以前、ビニールハウスを組んでインゲンを育てていた場所がぽっかりと空いているので、そこで えだまめの苗 を作ろうと思います

最終的にはレンタル農地の我が家の畑へ移住させるため
まずは、土を耕して植える準備からはじめます

初期の頃とは違い、だいぶ暖かくなってきたので
雑草の根が土深く根をはってしまったので、スコップで切り

えだまめ 土 耕す

まずは、根っこを全部だします
その作業が終わったら、我が家特性のふるいをご紹介

土 ふるい きめこまやか

でかいでしょう?でもよくみたらありあわせの木でできた手作りです。
これに土を入れてふるいにかけます

すると、大き目の石や、根のかけらなどが残ります
これを脇にすてて、繰り返します

今回はレンタル農地のほうへの植え替えのための苗をつくるので
一番下にインゲンの植え替えの時も利用した下が網目状になってて
根が逃げれるプラスチック製の容器をセットします

プラスチック容器 えだまめ 苗

この上で土をふるいにかけて、細かくします

ふるいにかける 枝豆 土

ふるいにかけた土の他に、オクラの栽培にも利用している
肥料込みの土なども混ぜて栄養もたっぷりと含ませます

んで結局…やっぱり、粒が大きすぎるという事で…

ふるい 細かい網目

また ふるい をかけます(笑) 意味無いじゃん
さらに、最後にまた、肥料をかけて3階層の構造になりました

これに簡易的なビニールハウスを作ります。

ビニールハウス 通気性

これにはインゲンやオクラ、なすなどとは違った理由があります
カラスやすずめといった外敵からえだまめを守るためです

えだまめの場合は、芽が出始めの頃から小さな実がついているので
それを狙って鳥が訪れるらしいので対策として実行します

また、きっちりとビニールをかけるとほうれんそうの失敗の時のように湿気でカビが生えたり
インゲンの失敗の時のように温度を保って、成長促進 はあるものの

ひょろひょろになったりなどそういった事がない様に
ビニールハウスにはわざと 隙間を空けて、通気性 をよくして設置しました

こういうのって失敗したからこその知識です
やって無駄な事はないですね( ̄ー ̄)ニヤリ

えだまめはたくさんできてもなぜか予約者(?)がいるので
困る事はないですね大量に取れるといいなぁ(*´∀`)