新しい取り組み!たい肥代わりにホタテ残渣(貝肉、汚泥等)を入れてみる2018
残渣(ざんさ)とは?
今回初めて使う残渣(ざんさ)とは、 ろ過した後に残ったかすの事で、種類は色々とあるようですが、うちの場合はホタテなど貝を洗浄する際に落とされる(貝肉、汚泥等)を使いました。本来はただ捨てるものなのですが、海に戻すのも問題という事で、ほたて残渣をたい肥化してリサイクルして資源に変える取り組みが農業にも実施されているとの事で、実験ですね( ̄ー ̄)ニヤリ
ちゃんとホタテ養殖残渣を早期発酵→もどし→熟成発酵して、たい肥化処理の工程をへて土壌改良用として出回ってるもののようなので、取り組みとして非常におもしろいですよね
とはいえ、一般的なたい肥とは違い、触った感じも結構堅めなので・・どのくらいの時間をかけて分解されていくのか、これがどういう効果を発揮するかはこれからのお楽しみ(/・ω・)/