雪も解けて畑の掃除をしてる際に気づいたミニトマトの皮の残骸・・。めちゃくちゃ堅い上に皮がまだそのままパリパリ!冷凍保存状態だったのかな?(;´・ω・)

記事を振り返ろうと思ったら、まったくブログに投稿してなかったズボラミニトマトのずぼら栽培なずぼら記録にちょっと反省(;´・ω・)ちゃんとできてたんですよ~(笑)

ミニトマトの皮

実は大量にできすぎて食べきれず、そのうち冬がきてしまい雪が積もり、春を迎えた訳で、同じ時期に植えてたきゅうりやナスなどは完全に枯れて消滅していたにも関わらず、ミニトマトに関しては、このとおり(゚Д゚;)果肉部分は完全に水分が蒸発して残ってはいないものの、皮はパリッパリで握っても簡単には崩れないほど堅い状態でした

ミニトマトは皮に栄養がある とよく言われる

トマトといえば、リコピンやポリフェノールが多く含まれているというけれど、実は果肉よりも皮のほうに栄養があるというのは有名な話。子どもの頃は皮苦手だったけどね(;´・ω・)

あえて乾燥させる工程を加える乾燥トマトというものがあるくらいだから、栄養素を凝縮させるなどの効果があるのかもしれない。もちろんこの状態では食べれるとは思わないけれど、他の野菜や果物は一冬雪の下で完全に消滅しているのに、ミニトマトの皮だけは残っているという不思議な現象から、皮は実よりも何か重要な要素があって、そのおかげで状態を維持できているのかも と思っただけの話でした(゚∀゚)