なかなか更新ができなかったので、のびのびになっていた二十日大根の間引きや収穫の流れをダイジェストにまとめます
最初に植えたのが5月8日で
10日ほどで計画どおりに野菜アートになり始めた時期を過ぎ
それからちょうど18日くらいたったのがこちら
本来であれば、20日が一番食べごろと言われていますが、色々あって間引きが遅れたのと
成長がよろしくないな～という事でこの状態からごっそり間引きを開始
これを見てもわかるとおり、実になりかけてるものもなくて
あと2日で収穫・・っていうのは無理だな～という事で
20日をオーバーしたけど、そこから5日ほど様子を見て収穫を開始
試しに一本抜いてみた所、おお！さくらんぼやん！って感じで実が膨らんでました
間引く前の栄養の取り合いの時点では心配してましたが、結果はごらんのとおり
写真映りのために、実が大き目のものをチョイスしましたが
まぁ、だいたい平均してこのくらいの大きさになったのでOKかとｗ
品種が「さくらんぼ二十日大根」だったので、これで正常かもしれません
二十日大根は土の栄養を見るのにちょうどいい
昨年作った時は、間引き前から、実がぎゅうぎゅうに膨らんで
はよ、隣の奴どけて～や！と言わんばかりで大きくなってたんですが
今回のは、間引きの時点で、ひょろ～、ほそ～っていう状態だったのと
間引いた後、一本立ちさせてから実が膨らんだという事から
結構、土に栄養が足りたてない可能性が高いと感じましたね
二十日大根は春～初夏にかけて2回はサイクルできるので土の状態チェックにいいです
同じ土で用意した他の畝も同じように栄養が足りてない可能性もわかったので
タイミングをみて、追肥をしておく必要があるとわかった意味では
二十日大根はやっぱり毎年、一番最初にやったほうがいいかもねｗ
