今年は裏の畑にえだまめゾーンを作り、まず最初に湯あがり娘という品種のえだまめを植えました

前回、堆肥と元肥えを入れて、耕運機で畝たてした裏の畑に
保温と雑草対策にマルチを敷きました

えだまめ用 雑草対策と土の保温にマルチを敷いた

昨年は、普通のマルチでしたが、今年は最初から等間隔で穴が開いているタイプを利用
2列作って、手前を極早生、奥を早生品種にして、収穫時期をずらす予定

湯あがり娘

手前に植えるのが、湯あがり娘という品種のえだまめで
生命力がとても強く、我が家では絶対の信頼をおいてます

湯上がり娘

寒冷地の東北では、ちょうど5月初めのGWに植えれば8月頭に収穫できる予定
植える種はこんな感じで、1粒が結構大き目です

湯あがり娘の種

そして、ここからが種植えの上級テクニックですが、一か所に2粒ずつ、約1cm離して植えると
なんと!お互いが支えあって、成長するため、支柱がいらなくなります(経験談)

えだまめ 一か所に2粒ずつ植えると支柱が必要ない

これが、その2本が支えあってできた昨年のえだまめ(湯あがり娘)です
1か所から2粒ずつ発芽し、しっかりと成長してます

今年もこうなる予定ですが、すずめ対策のテープを変える予定なので
果たしてどうなるか、その効果やいかに!?(笑)