家庭菜園で育てている大根の成長は順調のようです。種を植えてから、間引き作業も終え、後は見守る時期です
雨が多かったせいか、土に水分が貯まっていて
水はけの状況が心配ですけどもなんとか大丈夫そうですねw
さて、大根というのは、種から芽がでるまでの理想的な温度が24度~30度と比較的高く
発芽後の成長の適温は15度~20度と低い温度になっています
夏の終わりに植えて、秋にじっくりと土の中で成長して
冬の頭の寒い時期に実が引き締まって取れる訳ですね
今は、色んな栽培方法があるため、年がら年中売られてますが
季節の変化を利用して栽培するには、決まった時期しか作れない
つまり、夏の終わりから秋に植えて冬に収穫するのが普通って事ですね
それでふと思ったのが、人間にも遺伝子情報があるように
親から子へと遺伝されるものがある訳です
これが野菜にないとは限らないと考えた時、科学的に温度調節されて
成長促進された野菜の種って適温栽培用に使っても同じ効果があるのかな?って思います
なんて、今思ってても来年試す頃にはわすれてそうですけね(笑)
わが家の大根は台風にやられて2日前に蒔き直しました
発芽後の生育温度は15度以下になりそうです
生育温度から外れているからゆっくり育つでしょうね
収穫は真冬です^^
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