さつまいもを植えた当初は、新しい植え方だったため、まったく成長しないどころか、枯れて死んでしまったのではないか・・と心配しましたが、その時期を越え、順調に成長しているようです
今日はさつまいもの成長記録についてですが、実は大きな変化がありました
その目に順をおって、こちらの記事で植えた当初の事を書いてます
それからしばらく様子を見ても・・一向に変化が見られない
そのうち雨の降らない暑い日が続き、乾燥しすぎて葉も枯れて・・
やばいこのまま終わってしまうのでは・・と心配した時期もありました
本当は必要以上に水を与えないスパルタ栽培(根から水を探せ)でやろうと思って
元肥や堆肥もいいのを入れてましたが、雨が降らない日は定期的に水を上げるようにしました
すると、これですよ!びっくり仰天\(◎o◎)/!
あの枯れ落ちそうだった茎がこんなに子だくさんに(笑)
ちゃんと成長してる!やったぜ!危惧していた問題も大丈夫みたいでした
さつまいものマルチ栽培の狙い
はじめてサツマイモを作った時、つる根が伸びて伸びて・・その伸びたつるから
また地面に根を張ってどんどん雑草と絡んで・・と大変だったので
マルチを敷く事で、伸びたつるが根を張れないようにと考えました
ただ、これにはつる根から栄養が取れないのでは?と不安もありました(;´・ω・)
ただ、つる根からとる栄養というのは、つるの成長に回るらしく
地面の中のいもに栄養を集中させるためにはつる根を張らせないほうがいいという情報も
これはじゃがいもの花が咲く前に、つぼみを摘み取ってしまうのと同じで
花や葉にまわる栄養を根に集中させるような考え方ですが
・・うーん、賛否両論(;^ω^)私はつる根からも栄養とったほうがいいのでは?と若干思う
・・若干っていう漢字に「若い」って入るから、若造の考え方なんでしょうかねw
とりあえずこの考え方をマルチを張って実践してみた結果
写真のとおり、葉は成長しているけど、つるからでる「ひげ根」は伸びてません
しかも持ち上げるのが楽なので、雑草と絡まないという利点付き(笑)
これで、実のほうがばっちりできていれば、さつまいものマルチ栽培説立証となるので楽しみです