前回土壌改良用の石灰を撒いてから1週間後の作業です。ついに今日から大根をスタートします。今回はちゃんと品種を調べてますよ ( ̄ー ̄)ニヤリ耐病総太り大根 だそうです
さて、あれから1週間たった畑は今回も耕して土質をキメ細やかにしますよ
みて下さいこのかき混ぜて砕いてキメ細やかになった土をw
昔とは比べ物にならないくらい桑の使い方がうまくなりました( ̄ー ̄)ニヤリ
土が柔らかくて気持ちいいので、思わず童心に返り裸足で種植え(笑)
これに等間隔にあけた穴に(深さは指の第一関節くらい)
大根の種を4~5粒撒いて軽く土を被せます
大根がなぜ外に実がでてくるのか?それは土が固いから上に伸びるという説があります
だからみんな畝を高く盛るんですが我が家はそれプラス土の柔らかさを加えます
これは一種の実験ですよ
土が固くて跳ね返るなら、柔らかくしておけば外に飛び出す事はない
しかし、それでも外に飛び出すという事は大根は上にも成長する事を意味しますからね
ある意味発見ですよ
それだったら大根は深く植えるのが正解になりますからね
でも大根は最初浅く植えるというのが鉄則です
さてさて、どうなる事やら
土がふわふわですね~
キメが細かくていい大根が獲れそう^^
へぇ~土が硬いと大根は上に伸びるんですか
土を軟らかくしてどんな風になるのか私も興味があります
ヒマワリの種は煎って食べることができるからハムスターのエサに
なるんじゃないかな~
ポチッと2個応援です
青首ダイコンは上に伸びるのが基本形
白首ダイコンは下に伸びるのが基本形
どれだけ深く、柔らかくしてもしても胚軸が上に伸びる性質があるので10センチくらいは地上に出てきます。
なので農家が耕運機で深耕精耕した畑でも、上に出てくるのはこの性質だからなんですよ。