男爵芋とキタアカリとメークインの種芋を植えました。こちらは昨年もやっているので、手際がよく段取りが進みました。ただ、今年は手抜きか意図的か・・ちょっとだけ作業内容を変えてみました
あらかじめ芋も作るエリアを決めておいて畝を作っていたせいか
作業に入るまで非常にスムーズですw
まず、大雑把に畝山に鶏糞をぶわ~っとかけます Σ(゚Д゚)適当
畝の中心を少し、桑で軽く起こして、土を柔らかくしたら
そこに芽が出ている部分を上にして、幅を均等にして置いていきます
それに軽く土がかぶさるくらいに土寄せしていきます
おっとwあんまり土寄せが浅いと芋が顔をだしてしまいます
私が種芋の芽の向きを上に向け軽く土寄せをする作業を行い
父が畝山を崩し、さらに軽く桑で土寄せするんですが・・・
植えたそばから種芋がどんどんでてきます(笑) Σ(゚Д゚)オイオヤジ
なんとか子一時間ほど作業をしてきれいに土寄せできました
左から「男爵・キタアカリ・メークイン」という感じです(*´∀`)r
で、昨年の工程と何が違うのかというと
- 敷き藁を敷いてない
- 芋用肥料をいれてない
- 一回目の土寄せの量を減らした
この3点ですね
敷き藁をはずした理由は、「メークインが腐った」事が要因
なんで腐ったのか?という点を考えてみると「納豆の理論」と一緒なのでは?という結論にw
本当にその通りかどうかはわかりません(^_^;)
芋用肥料を入れなかったのは、代わりに「鶏糞」を撒いたから堆肥効果になっていると思います
でも、前回はダブルで利用したような・・(^_^;)
一回の土寄せの量を減らしたのは、最初に種芋から芽がでて、
新芽が地面に出るまでの距離を短くするのが目的です
前回は地中深くに種芋を入れてしまったためなかなか芽がでなく少しずつ、土を払っていくと・・・
とてつもなく強度を増した新芽(太い)がでてきました
インゲンも過去に問題が発生した時、その環境に耐えれる変化を見せました
そのほうが、野菜として強くたくましく成長するんでしょうけど(^_^;)
前回はたまたま間違っただけなので、今回は正規のやり方で行ってみます
ま、芋に関しては、ほっといても育つと思うのであんまり心配はしてませんけどね (・∀・)ニヤニヤ