種を植えたら今度は成長をしていくために様々なアクシンデントから守るために対策を施します。昨年の反省点を生かして、今回はしっかりと最初から計画を実行しています

レンタル農地 全体図0518

はじめての家庭菜園ともなると右も左もわからず土に種を入れて水をやれば野菜は育つ
そう考えてしまいがちですが実際は様々な対策や工夫をしないとうまく育ちません

昨年のピーマンを作る際に行っていなかった支柱を立てて、8の字結びを行いました

野菜が成長をしていくとぐんぐん上に伸びる過程で横にも葉が広がります
そうすると当然、左右でバランスが偏り、傾きが発生します

この支柱の役割は大きく、この傾きを最小限に抑えるために支柱の存在があり
8の字結びにする事で支柱へは引っ掛ける程度、茎を傷めないように
被せる程度にしておきます

これがあるとないとでは、かなり変わってくるんですね
で、同じようになすもシシトウも鷹の爪も支柱を立てます

今は、まだ支柱の重要性はないですがこれから成長するにあたって
伸びる方向の矯正ができるので、支柱にしっかりと結んだら風除けを被せて完了

風除け対策

前回植えたえだまめの周りに鳥よけ対策としてビニールテープでぐるぐるっと包囲しました

鳥よけ対策 ビニール

鳥は芽が出た所を食べるようなのでこの鳥よけ対策というのはえだまめにとっての生命線です
無駄に多く巻いちゃいましたが、これで守れるのかはわかりません(^_^;)