きゅうりからだいぶつるが伸びてきているのがわかりますか?結構前からひょろ~っと伸びていたのは知っていましたがネットを準備していなかったので放置してました。なので今回はきゅうりネットを作ろうと思います。

きゅうり つる

ネットと言っても藁を使うという昔ながらの方法です。

最初は市販のきゅうりネットを買ってきて組み立てるつもりでしたが
以前にレンタル農地で種芋を植える時に使った藁が結構あまってるので、それを利用して作ります。

ミニトマト,支え木

その前にとなりのミニトマトも風よけを取ったので
簡単な支え木をつけて、倒れないように固定します。

次にきゅうりのサイドに棒をさします。これは支えの棒なので
風で倒れないようにできるだけ深くさして固定します。

きゅうり ネット 支柱

きゅうりはつるを伝ってどこまでも伸びる事が考えられるので
支えの棒もできるだけ高くし、横に棒を通して、固定します。

そして、ここで藁の登場です。今回、カルチャーショックというか、なんというか
藁ってこんなに頑丈だったんだ!Σヽ(・д・!i!i)ノという事を思い知らされました。

藁,よじる

藁をよじるっていえばただひねるみたいに聞こえますが
結構難しいんですよ。作り方がうまく説明できません(ノД`)

写真を見れば普通のやり方ではないのがわかると思います。
父の世代では当たり前にできるそうです

きゅうりネット 藁

写真のように支え木からきゅうりに藁を垂らします。
こうすればきゅうりが藁を伝って登ってきます。

きゅうりのつるが藁につかまる

数日後、きゅうりが藁をみつけました(笑)
頑張って伸びていってくれよ(●´∀⊂)ペチッ